カメラのメンテナンス用品 おすすめアイテム3選

こんにちは。satoです。
今回は、カメラのメンテナンス用品 おすすめアイテム3選をご紹介します。

みなさん、日常的なカメラのメンテナンスにどんなメンテナンス用品を使っていますか?
カメラのメンテナンスと言っても、僕が今ここで言っているのはそんな大袈裟なものじゃありません。
レンズ表面やファインダー表面、液晶画面をきれいに拭いたり、カメラボディのちょっとした溝に詰まってしまった汚れを落としたりといったものです。

そんな日常的なカメラのメンテナンスで僕が必須アイテムとして愛用しているおすすめ3アイテムを、今回は紹介しようと思います。
その3つというのが、こちらです。

  1. CURA ミクロワイパー&レンズクリーナー
  2. エレコム ダストブロワー ノンフロン
  3. 歯ブラシ デンターシステマ(D31) しっかり毛腰 コンパクト ふつう

CURA ミクロワイパー&レンズクリーナー

レンズ表面やファインダー表面、液晶画面をきれいに拭きたいときに使っています。
普段はミクロワイパーだけで使うことが多く、レンズクリーナーのほうは、汚れがひどくてミクロワイパーだけでは拭き取れないときに使う最後の切り札的な存在です。

ミクロワイパーだけでも、指紋や皮脂などの汚れを本当にきれいに拭き取ってくれるから大助かり。
僕はすごく気に入っていて、必ず2箱持っておくことにしているくらいです。
使い捨てですが、1枚を何度か繰り返し使うことができるので、コスパ的にも大満足。

レンズクリーナーは、ミクロワイパーにポタッと1〜2滴垂らして使います。
威力は抜群だし、拭き跡も気になりません。

エレコム ダストブロワー ノンフロン

カメラのボディやレンズの表面に付着したホコリや糸くず、砂粒などを除去したいときに使っています。
シュッとひと吹きで除去できるからとても便利です。

土汚れがついてしまった場合なども、拭き取ろうとすると余計汚れを擦り込んでしまったり、ボディに傷をつけてしまったりするから、まずは乾かしてからブロワーで吹き飛ばすようにしています。

メーカーはどこでもいいんでしょうが、僕はエレコムさんのノンフロンタイプをずっと使い続けています。
逆さ向きでも使えることができるし、シューーーっと拭いていても冷却液みたいなのが出てきません。
Amazonで3本1,000円くらいで買えるので、コスパもいいと思います。

手動でシュポシュポするタイプのブロワーも持っていますが、そちらは普段あまり使いません。
スプレータイプのほうがラクだし威力もあるので、スプレータイプを使ってしまいますね。

吹き方のコツ

吹き方のコツは、カメラボディやレンズに対して直角に吹き付けず、真横もしくは斜めの角度から吹き付けることです。
そうすることで、空気の流れを作り、ゴミを巻き込んで吹き飛ばすことができます。

溝に詰まりかけている汚れに対しては特に効果的
直角に吹き付けてしまうと、汚れを溝の奥に押し込んでしまう可能性があるから気をつけましょう。

歯ブラシ デンターシステマ(D31) しっかり毛腰 コンパクト ふつう 

カメラボディのパーツの合わせ目やダイヤルの溝などに詰まってしまった汚れを掃き出したいときに使っています。
ポイントは、毛先が細くなっているところです。

歯ブラシはもちろんカメラ専用のメンテナンス用品じゃないんですが、普通に歯磨きに使っていたものがヨレてきたとき、「掃除用に使えるかな?」と思ってカメラのメンテに使ってみたらちょうど良かったので採用しました。
それ以来、僕の歯ブラシは、歯磨き→カメラメンテ→家の掃除という感じで役割をシフトしていくようになりました。

こまめなメンテナンスでカメラやレンズを清潔に

カメラやレンズに汚れが付着していると、撮影に支障をきたしたり、レンズ交換時のトラブル原因になる可能性もあります。
カメラは大切な相棒だし、普段からこまめにメンテナンスして清潔に保ちたいですね。

というわけで今回は、カメラのメンテナンス用品 おすすめアイテム3選をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
読んでくださったあなたの参考に少しでもなれば嬉しいです。
それではまた次回。

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