WindowsでもMacBook Proと同じような感覚でタイピングしたいので『サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18W』を試してみた。

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WindowsでもMacBook Proと同じような感覚でタイピングしたいので『サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18W』を試してみた。

やぁみんな!
今回は、WindowsでもMacBook Proと同じような感覚でタイピングしたいので『サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18W』を試してみたぞ。

僕は、個人では主に MacBook Pro Retina 2015 13インチ を使っていて、この、ペチペチペチッと打つタイプのキーボードがとても気に入っているんだ。
ところが、僕も社会の一員。
会社では、キーストロークの深い一般的なキーボードでWindowsを使っている。

これはマウスにも言えることなんだけど、僕は同じ用途であまりにも使用感の違うデバイスを交互に使っていると、どうもどちらにも集中できないというか、マウスだとデザインワークの微妙なマウスの動きでちょいちょい違和感を感じたり、キーボードだとミスタイプが増えたりするんだ。

そこで、今回はキーボードの使用感を統一するため、メインマシンである MacBook Pro Retina 2015 13インチ のキーボードと似た感じのキーボードを探すことにした。

ちなみに僕はテンキー付けない派だ。
キーボードの右側にマウスの操作エリアを十分にとりたいので、それほど多用するものでもないテンキーはいっそ排除する決断をしたぞ。

見たい項目をタップ!

とりあえずAmazonで探す

こういう場合、何はなくともAmazonだよね。
下手に実店舗を見て回るより、遥かに品揃え豊富で、いろいろな人のレビューも見れちゃうもんね!

「キーボード スリム」とか「キーボード コンパクト」とかで探したぞ。
そしてポイントは「有線」での絞り込みだ。
たいした手間じゃないんだけど、充電や電池交換の手間を排除したかったんだ。

そんな感じで検索すると、結構良さそうなのがいくつか見つかった。

例えば、、、

GMYLE USB 接続有線 スリム コンパクト キーボード 78キー 日本語配列 [ホワイトとシルバー]

GMYLE USB 接続有線 スリム コンパクト キーボード 78キー 日本語配列 [ホワイトとシルバー]

これいいなぁと思ったんだけど、キー配列がUSだった。
JIS配列がいいなぁ。。。
残念ながら却下だ。

GMYLE LEDバックライト USB 接続有線 スリム コンパクト キーボード 78キー 英語配列 [ホワイトとシルバー]

GMYLE LEDバックライト USB 接続有線 スリム コンパクト キーボード 78キー 英語配列 [ホワイトとシルバー]

こちらはバックライト付き。
もちろんこちらもUS配列なので却下だ。
んー、残念。。。

iBUFFALO 有線コンパクト&スリムキーボード ブラック BSKBU13BK

iBUFFALO 有線コンパクト&スリムキーボード ブラック BSKBU13BK

スマートでいいんだけど、こちらもUS配列。
しかも、僕はできればカラーはホワイトにしたいんだけど、このキーボードはシルバーホワイトのカラーがちょっとダサい。
キー配列がJISだったらカラーは妥協してブラックにしてたかもしれない。

ELECOM キーボード USB&/S/2接続 メンブレン式 日本語86キー ブラック プレステ3対応 TK-FCM005BK

ELECOM キーボード USB&/S/2接続 メンブレン式 日本語86キー ブラック プレステ3対応 TK-FCM005BK

JIS配列でいいんだけど、キーの形状はできれば台形じゃないほうがいいなぁ。。。
あと、シルバー×ブラックのカラーがダサい。

サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18W

サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18W

んー、もうちょいなんだけど、まぁ悪くない。
とりあえずこのあたりで手を打っておくのがよさそうだ。
ということでこちらを購入。

サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18Wの実際

素材感は、ごくごく普通の白いプラスチックという感じだ。
一般的なキーボードだね。
キーの並びは一般的な日本語配列だ。

天面

底面

キーの形状は、キートップがせり出して凸の形になっている。

キー形状

キートップのサイズは15mm、キーピッチは19mmだ。

サンワサプライのキーピッチ

MacBook Proのキーボードも同じくキートップサイズ15mm、キーピッチ19mmだぞ。

MacBookProのキーピッチ

キーの形状が違う部分以外はだいたい同じサイズだね。

キーボード比較

底面の爪を引き出すと角度をつけられるようになっている。

フラット

スタンディング

打鍵感は、MacBook Pro のペチペチペチッという感じではない。
沈み始めが固いというか、ちょっと強めに押し込むとスコッと沈む感じだ。
ストロークも違って、ちょっと深い。
キー同士の間には1mm程度の隙間が空いているけど、キーがグラつくことはなくて、しっかりしているぞ。

キーを打ち込んだときの感触は、さすがに MacBook Pro のようなガッチリとした安定感はないものの、十分に安定していると思うぞ。
底面の四隅にある出っ張りと滑り止めで接地しているので、盤面中央に行くほど底面の空間感が感じられる。
この点は Apple Keyboard と似たような感じかもしれない。
試しに、座った膝に乗せて打ってみたら、詰まった感じの感触になっていい感じだったぞ。
デスクに置くときは、低反発のシートのようなものを下に敷いてあげると、安定感が増してよりいい感じかもしれない。

総合的には、MacBook Pro のような軽やかさと安定感はないけど、そういうのを抜きにしてキーボード単体としてみれば、まぁ悪くないんじゃないかな? という感じだ。
ちょっと、しばらく使ってみようと思うぞ。

キーボードの購入を検討しているおともだちは、参考にしてみてくれよな!

WindowsでもMacBook Proと同じような感覚でタイピングしたいので『サンワサプライ USBスリムキーボード ホワイト SKB-SL18W』を試してみた。

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