かわいくておもしろい! お手軽リアルタイムストラテジー iPhoneアプリ城とドラゴン

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かわいくておもしろいお手軽リアルタイムストラテジーゲームiPhoneアプリ『城とドラゴン』

やぁみんな!
今回は、かわいくておもしろいお手軽リアルタイムストラテジー iPhoneアプリ『城とドラゴン』をご紹介するぞ。
テレビCMも結構頻繁に流れているので、知っているおともだちも多いかもしれないね。

かわいくておもしろいお手軽リアルタイムストラテジーゲームiPhoneアプリ『城とドラゴン』

「リアルタイムストラテジー」というジャンルは、状況を見ながら戦略を立てつつ目的を達成するタイプのゲームのこと。
なんだか難しそうな印象だけど、この『城とドラゴン』に関しては全然難しいことなんてない。
簡単に楽しめる、お手軽リアルタイムストラテジーなんだ。

「リアルタイムストラテジー」っていうのは、簡単に言うと、文字通り、時間の流れとともに戦略を立てながら攻略するゲームのことだ。
とはいえ、この『城とドラゴン』はそんな難しいものじゃない。
とっても手軽に楽しめる、「お手軽リアルタイムストラテジー」だぞ。

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『城とドラゴン』の何が楽しいか

  • お手軽感とプレイ感のバランスがすごくいい
  • マルチプレイヤーバトルがアツイ
  • キャラクターのビジュアルや動きがかわいい

個人的にはこの3つじゃないかと思っているよ。

お手軽感とプレイ感のバランスがすごくいい

ほど良いお手軽感とプレイ感が絶妙だ。

「プレイ感」ていうのは、なんというか、「ゲームしてる感」とでもいうのかな。
たとえば、よくあるソーシャルゲームと呼ばれる類のもので、「ただタップしてるだけ」のものは多い。
そういうのはあんまり、「ゲームしてる」と思えないよね。

逆に、「これがスマホアプリ!?」って思うくらい本格的なゲームもあったりする。
そういうゲームは、ちょっと敷居が高いというか、「時間があるときに落ち着いて遊びたいな」と思ってしまって、インストールしただけになってしまうことがある。

そのバランスっていうのかな。
お手軽に遊べて、なおかつしっかり「ゲームしてる」楽しさを味わえる。
そんな感じかな。

マルチプレイヤーバトルがアツイ

ひとりで遊ぶのもいいけど、マルチプレイヤーバトルもアツイぞ。

ひとりで遊ぶのももちろん楽しい。
基本的にはこっちがメインかもしれない。

でも、2vs2や3vs3のマルチプレイヤーバトルをプレイすると、シングルプレイとは違った楽しみを味わうことができるぞ。
バトルの戦略も、勝ったときの嬉しさも、負けたときの悔しさも、ひとりで遊んでいる時とは全然違ってくる。

シングルプレイに慣れてきたら、是非、マルチプレイヤーバトルを楽しんでほしい。

キャラクターのビジュアルや動きがかわいい

基本的に休んでいるぞ。

個人期にはこれがすごく重要。
とにかくキャラクターたちが本当に魅力的なんだ。
ビジュアルはもちろん、その動きもコミカルでとってもかわいい。

ちなみに僕のお気に入りは、食料庫の青い服を着た倉庫番と、ピュアな瞳の剣士だ。

主な構成は城下町画面とバトル画面

さて、じゃ、ゲームの内容についてざっくりと説明していこう。
『城とドラゴン』は、大きく分けると「城下町画面」と「バトル画面」に分かれている。

「城下町画面」では、キャラクターを訓練したり、武器や防具を開発したり、食料やお金を貯めたりといったことができる。
「バトル画面」では、他のプレイヤーを相手にバトルを繰り広げるぞ。

まずはバトルから説明していこう。

バトル

キャラクターを配置するだけのお手軽バトル

バトルが始まると、左端に自分の城、右端に相手の城が配置されている。
このフィールドを左から右に進軍し、相手の城を攻め落とせば勝利だ。

バトル中にプレイヤーがすることは、フィールド内にキャラクターを配置することだけ。
あとは全部コンピューター任せだ。
進軍も攻撃も、キャラクターたちが勝手にやってくれるぞ。

誰を、いつ、どこに?

バトルのポイントは、どのキャラクターを、いつ、どこに配置するかだ。

誰を

バトルに参加できるキャラクターは最大で8種類だ。
最初は剣士しかいないけど、ゲームを進めてお金を貯めると、いろいろなキャラクターを雇うことができるようになる。

キャラクターにはいろいろなタイプがある。
グイグイ進軍して砦を落としにいく「進撃」タイプと、待ち構えて敵を蹴散らす「迎撃」タイプ。
それとは別に、近接攻撃タイプや遠距離攻撃タイプ、そして、攻撃対象も単体、複数という具合だ。
攻撃力、防御力、体力、足の速さといった特徴もあるので、実践で試しながら実感として覚えていくといいぞ。

いつ

キャラクターを配置するタイミングはズバリ「いつでも」。

バトル開始前に10秒間、自陣にキャラクターを配置する時間がある。
まずはその時間で、バトル開始時に必要と思うキャラクターを配置しよう。

バトルがスタートしたら、あとは戦況を見ながら、ここぞと思う場所にキャラクターを配置しながらバトルを進めていくんだ。

どこに

バトル開始時、キャラクターは自陣(自分の城の前一定の範囲)にだけ配置できる。
フィールド状に配置されている中立の砦を攻撃して自軍のものにすると、配置できる範囲が広がるぞ。
そうして配置できる範囲を広げたら、相手の進軍を見ながら、キャラクターを配置するんだ。

相手の進軍が激しいポイントに配置して進軍を止めるか、相手の手薄なポイントに配置して自軍をグイグイ進軍させるか、戦況を見ながらスピーディーに決断しよう。

相手の城を攻め落としたら勝利

配置したキャラクターたちがどんどん右側へと進軍していって、敵の城に到達し、ボコボコボコボコ攻撃すると、城の耐久値が減っていく。
耐久値がゼロになったら陥落。
自軍の勝利だ。

バトルに勝利すると、キーン(ゲーム内のお金)が手に入るぞ。
キーンは、城下町のいろいろな設備を強化したり、武器や防具を開発するのに必要なんだ。

城下町

城下町ではいろいろな準備をおこなうんだ。

城下町では、バトルで勝利するためのいろいろな準備をすることができるぞ。

  • 訓練
  • 武器防具開発、スキルレベルアップ
  • フード(=食料)生産、備蓄
  • 資金集め
  • 城の強化
  • キャラクターの購入

だ。

訓練

訓練所ではキャラクターのレベルを上げることができるぞ。

キャラクターを訓練士に訓練してもらうぞ。
時間の経過とともに経験値が溜まる。
一定以上の経験値が溜まればレベルアップだ。

ちなみに、キャラクターのレベルアップには上限がある。
上限は、訓練士のレベルを上げることで上げることができるんだ。
訓練士のレベルは、キーンを支払うことで上げることができるぞ。

訓練士のレベルを上げると、キャラクターレベルの上限が上がるぞ。

武器防具開発、スキルレベルアップ

研究所で武器、防具、スキルの開発だ。

キャラクターたちの武器や防具を開発したり、スキルレベルを上げることができる。
開発してもらうための資金とフード(=食料)が必要になるぞ。

開発できる武器防具や上げられるスキルレベルには上限がある。
キャラクターのレベルと研究員のレベルを上げると、その上限も上がるんだ。
キャラクターのレベルは訓練所で、研究員のレベルはキーンを支払うことで上げることができるぞ。

研究員レベルを上げて開発力を上げよう。

フード(=食料)生産、備蓄

食料は大切だ。しっかり作って貯めておこう。
食料の備蓄上限もしっかり上げよう。

フードを生産し、備蓄しておくことができる。
フードは主にバトルするときに必要になる他、武器防具開発やスキルレベルアップするときにも必要になるぞ。

フードの生産は時間の経過とともに自動的におこなわれる。
収穫は手動だ。収穫すれば備蓄されるぞ。

生産量にも備蓄量にも上限がある。
どちらの上限も、キーンを支払うことで上げることができるんだ。

資金集め

冒険隊に資金稼ぎをしてもらおう。

冒険家に冒険に出てもらい、資金を調達してもらうぞ。
冒険家は勝手に冒険に出て、時間の経過とともに資金を調達して戻ってくる。
資金を金庫に入れるのだけ手動だ。

調達する資金の金額には上限がある。
冒険家のレベルを上げることで、この上限を上げることができるぞ。
冒険家のレベルを上げるには、フードが必要だ。

冒険家が調達した資金は、城の金庫に貯えられる。
こちらも上限があり、城レベルが上がると同時に上がっていくぞ。
城レベルについてはまたあとで。

城の強化

城門、城壁、大砲を強化しよう。

城門や城壁を強化したり、大砲の威力を上げたりできるぞ。

キャラクターの購入

キャラクターを購入してバトルに投入しよう。

新しいキャラクターを購入することができるぞ。
購入したキャラクターは、購入時点ではタマゴの状態だ。
研究所(武器防具開発やスキルレベルアップをしてくれる施設)でタマゴから孵化させて、バトルに投入しよう。

購入したタマゴは研究所で孵化させよう。

キャラクターの購入は「CP」というポイントでおこなう。
CPは、城レベルが上がるたびに一定のポイントがもらえるぞ。

城レベル

城門・城壁の強化や大砲の強化とは別に、城には「城レベル」がある。
城レベルは、キャラクターのレベルが上がるごとに城の経験値が溜まっていき、それが一定の値に達するとアップするぞ。

城レベルが上がると、「CP」が一定値もらえたり、金庫の貯蔵上限が上がるんだ。

課金は?

ゲーム内課金システムは一応ある。
「ルビー」という宝石を500個500円から買うことができるぞ。

ルビーは、武器・防具開発やスキルレベルアップを時間経過なしで完了させたり、施設の強化など、キーンやフードが必要な局面で代わりに使うことができる。
ただ、普通にのんびり遊ぶ分にはあまり必要性を感じることはない。
課金なしで十分以上に楽しめると思うぞ。

課金アイテムのルビーはときどき支給される。ここぞという場面で使おう。

まとめ

ざっと駆け足で紹介してきた『城とドラゴン』。
お手軽に遊べて、戦略性もあって、キャラクターがかわいい。
ひとりでもみんなでも楽しめる。
このおもしろさが少しでも伝わってくれると嬉しいぞ。
みんなも、良かったら試してみてくれよな!

アソビズム最新作「城とドラゴン(城ドラ)」公式サイト
城とドラゴン(@shirotodoragon)さん | Twitter
城とドラゴン攻略まとめwiki [ファミ通App]

城とドラゴン – Asobism
価格 : 無料
販売 : Asobism.Co.,Ltd
開発 : Asobism

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