WWDC15 開催。OS X El Capitan, iOS 9, watchOS 2 そして Apple Music 発表。

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Apple基調講演WWDC15。

やぁみんな!
日本時間の6月9日午前2:00、Apple の開発者向け新製品発表会 WWDC15 が開催されたね。
OS X El Capitan, iOS 9, watchOS 2 そして、噂になっていた Apple Music が発表された。

Apple基調講演WWDC15。

Apple Music は、満を持して登場した Apple の音楽ストリーミングサービス。
月額 9.99 ドルからの各設定で、音楽を聴き放題となるサービスだ。

注意したいのは「ストリーミング」であって「ダウンロード」ではないということ。
でも、公式Webサイトを見ると、メンバーシップの利用できるサービスとして「オフラインで聴くために保存する」というものがある。
これはどんな扱いになるんだろう。
ちょっとわからないね。

また、楽曲をストリーミング配信するだけじゃなく、専用のラジオ局や独自のコンテンツを展開するとのこと。

Apple がついに本格的に乗り出した音楽配信サービス。
かつて音楽を聴く手段をCDなどのソフトからMP3などのデータへと移行させる立役者となったApple。
その Apple の新しい音楽というフィールドにおけるチャレンジが、今後どんな展開になるのか楽しみだね。

定額制音楽ストリーミング配信サービス Apple Music

Apple – Music

日本での具体的な展開はまだ発表されていない。
どのレコード会社が参入するのか、利用を検討しているおともだちにとっては気になるところだね。

音楽配信サービスというと、日本ではすでに「AWA」と「LINE MUSIC」が先行している。
まだまだ認知度や利用率は低い印象だけど、 Apple Music の参入を踏まえて、これからどうなっていくのか要注目だ。

僕も、各サービスをもう少し調べてみて、コンテンツ次第ではどれか試してみようと思うよ。

Apple基調講演WWDC15。

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