ドラクエウォーク初登場イベント「スライアスロン」を振り返る

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どうもこんにちは。
satoです。

ドラクエウォークで11月21日(木)15:00から28日14:00の期間に開催された「スライアスロン」イベント、皆さんどうでしたか?

参加された方、されなかった方、ガッツリやり込まれた方、そうでもなかった方、色々かと思いますが、僕は結構ガッツリ目に楽しくプレイさせてもらいました。

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「スライアスロン」って?

「スライアスロン」は、7種類の種目から好きな3種目を選んで参加し、たくさんのプレイヤーたちと順位を競うイベントです。
順位は毎日14:00〜15:00の間に集計され、1日ごとに順位が発表されます。

各種目ごとに規定された「行動」に対して「距離数」が設定されており、その距離数をどれだけ獲得できたかで競います。
行動できる回数は、種目ごとに上限が設定されています。

種目と競技内容

種目は下記の7種類があります。

種目名競技内容
フィールドバトルフィールドバトルをおこない、倒したモンスターの数、獲得したこころのグレードで競う
ツボわりフィールド上のツボを割った数、獲得したアイテムの種類で競う
フィールドスカウトモンスターをスカウトし、その素質で競う
カジノスロット、ツモるんです、ドラけしをプレイし、消費したプレイコインの枚数、獲得したWINコインの枚数で競う
ほこらほこらモンスターを倒し、獲得したこころのグレードで競う
お宝モンスター宝の地図でお宝モンスターを倒し、獲得したこころのグレード、スカウトしたモンスターの素質で競う
心珠生成真珠を生成し、真珠のグレードで競う

進める距離数、順位は運次第

すべての種目は、基本的にプレイヤーの技術でどうにかできる内容にはなっていません。
概ね「運がすべて」といっても過言ではない内容です。

運以外の要素があるとすれば、「種目ごとに規定された上限数までこなせるかどうか」くらいです。

プレイスタイルによって有利不利がはっきり

個人的には結構楽しめたイベントだったなぁという感想ですが、プレイスタイルによってかなり有利不利がはっきりするイベントだったななぁとも思いました。
つまり、

有利なプレイスタイル不利なプレイスタイル
外に出て歩き回りながらプレイ

自宅などにとどまってプレイ

ということです。

例えば、「ツボわり」は、フィールドに散在しているツボを割っていかなければいけないので、1か所にとどまっていては距離を稼げません。

「カジノ」や「心珠生成」はどこにいてもできるため、1か所にとどまっていても容易に距離を稼げます。

難易度の低い競技は競争率が高い

「カジノ」や「心珠生成」といったどこにいてもできる競技は、難易度も低く参加者が多くなるため、競争率が高くなります。
結果、相対的に上位の順位を取るのが難しくなります。

逆に、「ツボわり」や「お宝モンスター」といった歩き回らなければ成立しない競技や、「フィールドバトル」のような数をこなさなければならない競技は難易度が高く、上位の順位を取れる確率が上がります。

とはいえ、距離数=順位は基本「運次第」なので、気にせず自分のプレイスタイルに合った種目を選んで良いです。

参加した種目

今回僕が参加した種目は以下のとおりです。

日程参加した種目
1日目カジノ、心珠生成、フィールドバトル
2日目心珠生成、フィールドバトル、フィールドスカウト
3日目心珠生成、フィールドバトル、ツボわり
4日目カジノ、フィールドバトル、お宝モンスター
5日目フィールドバトル、フィールドスカウト、お宝モンスター
6日目フィールドバトル、フィールドスカウト、お宝モンスター
7日目フィールドバトル、フィールドスカウト、お宝モンスター

初日は様子見の意味もあり、やはり難易度が低く上限数までこなしやすそうな「カジノ」「心珠生成」を選択。
3種目目には、自宅にとどまってもアイテム「においぶくろ」を駆使すれば比較的容易に達成できそうな「フィールドバトル」を選択しました。

最終的に、やはり「カジノ」「心珠生成」は競争率が高く上位を取れない可能性が高いため除外。
「ツボわり」もウォークモードにして歩くだけで比較的容易に達成でき競争率高めのため除外しました。

「ほこら」は強いモンスターが多く挑戦できる数が少なすぎるため、そもそも選択肢に入りませんでした。

結果、「フィールドバトル」「フィールドスカウト」「お宝モンスター」という3種目が僕にとってはベストの選択となりました。

総合順位「1位」を獲得

7日間を走り切り、最終的に算出された総合順位で、見事「1位」を獲得することができました。

勝因…運の良さと種目選び

1位を取れた最も大きな要因は「運が良かった」ということだと思いますが、「難易度の高い種目に参加した」というのもわりと大きな要因だったろうと思います。

長時間外を歩き回るようなこともなく、基本的には自宅からの参加で、時折外出のついでにプレイするようなスタイルでした。

また、「フィールドバトル」や「フィールドスカウト」では、ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」を駆使したり、「お宝モンスター」ではアイテム「まほうの単眼鏡(無料の範囲で)」を駆使して、どうにか競技をこなしました。

総合順位「1位」の順位報酬

総合順位「1位」の順位報酬はこちら↓の画像のとおりです。

順位によって内容に大差はなく、もらえる数量が若干変わる程度です。
しかもジェムに関しては順位に関係なく500個もらうことができます。
報酬を目的に上位を狙うような内容ではないと思います。

【総括】参加することに意義がある

「スライアスロン」は、参加さえすれば順位に関係なくジェム500個をもらえるおいしいイベントだったと言えるのではないでしょうか。

ただ、僕としてはそれ以上に「プレイしていて楽しかった」です。

フィールドバトルやスカウト、ツボわりなど、やっている内容は日々のプレイの中で普通にこなしている内容でしかありませんが、「競技」という体裁になり「目標」ができただけで取り組み方がガラッと変わると強く感じました。

そして、「報酬としてもらえるアイテムがたいしたものじゃない」「順位によって報酬に大差がない」というのも良かったと思います。
すべてのプレイヤーがそれぞれのプレイスタイルで、できる範囲で無理なくプレイできたイベントだったのではないでしょうか。
もし、報酬が「強力な装備」だったり、「ジェム10,000個」で、順位によって格差が大きかったりしたら、ライトユーザーには不満が募る内容になっていたでしょう。

「スライアスロン」は、報酬を目的に参加するイベントではなく、あくまでもイベントそのものを楽しむイベントだったと思います。

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