やぁみんな!
今回は、JGLASS iPhone6 強化ガラス 液晶保護フィルム 9H級 0.26mm を試してみたので、その体験レポートをお送りするぞ。
先日iPhoneを地面に落としてガラスに傷をつけてしまってこともあり、ちょっと保護フィルムを試してみようと思ったんだ。
これまでも、指紋が気になってティッシュで拭いてしまったり、ポケットに出し入れしたりで、細かい傷がついてしまうことがあった。
傷を防ぐことはできないまでも、傷がついて気になり出したら交換すればいいという意味では、保護フィルムは便利だよね。
素材はやっぱり樹脂製よりガラス製がいい。
傷は付きづらいほうがいいし、透明度や指の滑り、見た目の質感も絶対にガラスだ。
ということでいろいろ探した結果、 JGLASS 強化ガラス iPhone6 強化ガラス 液晶保護フィルム 9H級 0.26mm iPhone6 高級液晶保護フィルム を試してみることにしたぞ。
貼っていく
カッチカチの丈夫なパッケージ。
硬さに対するこだわりが感じられる。
9H。硬そうだ。
パッケージを開けると2つの封筒が入っている。
封筒の中身。
左から、ガラスフィルム、貼り直し用ヘラ、アルコールシート、クリーニングクロス、ホコリ取り用シール、貼り方説明書。
貼り方の説明書。
貼る前に位置を合わせて確認しよう。
ホームボタン側はこの位置。
カメラ、スピーカー側はこの位置だ。
画面フチはこの位置。
ギリギリだ。
少しのズレも許されないぞ。
貼れた
こだわって貼り直して、5回目くらいで完了。
位置はバッチリ。キレイに貼れたぞ。
このスピーカーを基準に位置を合わせるといいかもしれない。
クリアな視界。
色カブリもモヤることも一切ないぞ。
サイズ的には左右がギリギリだ。
ガラスの端に光が反射して最初は気になるけど、使っているうちに慣れてくる。
貼ったフィルムを貼り直したいときは、この三角のヘラでフィルムの端をぐぐっとやると、はがすことができる。
Apple純正シリコーンケースとの相性は上々。
ガラスの厚みのおかげでシリコーンケースのフチに指が当たる状況を軽減できる。
しばらく使っていると、ガラスのフチに小さなホコリが付着しはじめる。
なかなかいい
貼るのも難しくないし、視界の良さ、指の滑りも申し分ない。
ガラスの触り心地は、しっとりつるつる。
iPhone のガラスと比べても遜色ないと感じたぞ。
皮脂が着いてしまっても、ささっと拭けばちゃんと落ちる。
硬さも問題なさそうだ。
僕はハァーっと息を吹きかけてティッシュで拭くことが多いんだけど、今のところ擦り傷もついていない。
全体的に満足なクオリティーだね。
ただ、何日か使っているとほんの少しだけどガラスのフチにホコリが付いてしまう傾向があるようだ。
そこだけはちょっと気になるかな。
貼るときは、スピーカー側の位置を決めて、そこを支点にしてゆっくりと下ろしていくと、スゥーっと吸い付くように貼り付いていく。
普通にやれば気泡ができてしまうことはないだろう。
ただ、ホコリには気をつけたい。
周りを水拭きしてキレイにしたり、ホコリの出にくい服を着たり、エアコンなどを止めて風を起こさないようにするなどの対策をしたいね。
ちなみに画面のフチがギリギリなのはこの商品に限らないことだと思う。
iPhone 6 と 6 Plus のガラスは端が緩やかな曲線になっているので、平面な部分の面積でフィルムを作ろうとすれば、自ずとこうなるだろう。
その点がどうしても気になっちゃう人は、曲線部分を含めて覆うタイプのフィルムを検討するといいかもしれないね。
そんな JGLASS iPhone6 強化ガラス 液晶保護フィルム 9H級 0.26mm。
みんなも良かったら試してみてくれよな!