やぁみんな!
今回は、Dyson ハンディークリーナー V6 Fluffy SV09MH のバッテリーがヘタってきたので社外製バッテリーに交換してみた話をしようと思うぞ。
僕が Dyson ハンディークリーナー V6 Fluffy SV09MH を購入したのは2015年11月。使い始めてからそろそろ4年経つわけなんだけど、数ヶ月前からバッテリーの持続時間が急激に衰えてきて、それまで余裕で家中(3部屋+キッチン、脱衣所、トイレ、階段、玄関、布団2枚)を掃除できていたのに、1部屋がやっとという状態になってしまった。
充電しながら騙し騙し使うのも限界になってきたので、思い切って社外製のバッテリーに交換してみることにしたぞ。
ちなみに僕は毎日 Dyson V6 Fluffy SV09MH で家中を掃除している。
社外製のバッテリーちょっと心配だけど。。。
例えば、僕は Olympus のカメラ(OM-D E-M1)を使っているんだけど、予備の社外製バッテリーをいくつか持っている。
それらの社外製バッテリーは、値段は確かに安いんだけど、持続時間(撮影枚数)が明らかに本体に付属していた純正品より短い(少ない)んだ。
感覚的には3分の2〜半分くらいの印象。
容量は数値的には社外製バッテリーのほうがほんの少しだけ大きいはずなんだけど、実際がそれに伴っていない感じだ。
そういった経験もあって、社外製バッテリーはちょっとだけ心配。。。
なんだけど、今回に関しては純正品が消耗しすぎていて、さすがに今よりはマシだろうと思って、購入に踏み切ったってわけなんだ。
Dyson の社外製バッテリー結構ある
例によって Amazon で検索してみると、Dyson V6 Fluffy SV09MH 対応の社外製バッテリーは結構ある。
しかも、安いし、なんならフィルターまでついてくる。
ますます心配だな。。。大丈夫かな。。。
なんて心配していても仕方ないので、購入してみたぞ。
それがこちらだ
カスタマーレビューも高いし、「Amazon’s Choise」も付いている。
そして2箇所のフィルターがひとつずつ付いているっていうところで、こちらを選んだ。
フィルターも、買ってから一回も交換してないし、それどころかろくにクリーニングもしてなかったからね。。。
これで我が家の Dyson V6 Fluffy SV09MH が復活してくれることを祈るばかりだよ!
届いた
↓簡素な段ボールの箱に、プチプチで包まれたバッテリー本体と、2種類のフィルターが入っていたぞ。
↓見たところはいたって普通。特に悪いところはなさそうだ。
↓比べてみると、色が結構違う。純正品に比べてグレーが明るい感じだ。
早速取り付けてみる
↓バッテリーを取り外すには、2箇所のネジを外す必要があるぞ。
グリップの手のひらにあたる部分と、集塵タンク側だ。
↓簡単に外せる。
↓比べてみると、本体色とラベルの違いがわかる。
ラベルを見てみると、純正品は「21.6V 2100mAh 46Wh」と書かれていて、今回購入した社外製品は「21.6V 3000mAh 64.8Wh」と書かれているね。
↓取り付けも簡単。
使ってみた
使ってみた感じは、とても快適だ。
家中余裕で掃除することができている。
パワーが弱いというような印象もない。
とっても満足だよ!
ただ、充電スタンドから取り外すときに、ちょっと引っかかって取りづらいというところだけは小さな不満だ。
バッテリーのラベル面のパーツ合わせ目がちょっと浮き上がっているせいで、そこがスタンドに引っかかっているみたいだ。
取り外すときは、ちょっと勢いをつけて「ガッ!」と外すようにしているよ。。。
といったところで、十分満足に値するアイテムだったと思うぞ。
Dyson ハンディークリーナー V6 Fluffy SV09MH のバッテリーがヘタってきたので社外製バッテリーに交換してみた話、どうだったかな?
社外製品なので、もちろん Dyson の保証対象ではないし、安全面も含め、完全に自己責任になるけど、Dyson 掃除機のバッテリーがヘタってきたというおともだちは、あくまでも自己責任で試してみてはどうかな?
みんな、よかったら参考にしてみてくれよな!