やぁみんな!
今回は、ブラウンのシェーバー(5シリーズ/5147S)を保証内修理してもらった話をしようと思うぞ。
僕はブラウンのシェーバー(5シリーズ/5147S)を使っているんだ。
充電は、本体に充電ケーブルを直接挿すのではなく、充電スタンドを使っている。
使い終わったら本体を水洗いして充電スタンドに立てる、という感じで使っているぞ。
ちなみに電源は、電源オンオフできる電源タップを使用していて、過充電にならないよう少しだけ気をつけている。
充電用の接点が折れた!
ある日、シェーバーを使い終わってスタンドに立てようとしたとき、異変に気づいた。
2本ある充電用の接点のうち1本が根元から折れてスタンドに挿さったままになっている!
こ、これは。。。
試しにそのまま本体をスタンドに立ててみたところ、なんとか充電はできるようだった。
でも、本体の角度によっては充電できない。
折れた接点が接触してくれればなんとか充電できるみたいだ。
「でも漏電とかなんかこわいな。。。」
と思いつつ2日ほどそのまま使ってみたんだけど、2日目で稼働時間が極端に短くなってしまって、満足に使えなくなってしまった。
いざ修理へ
「これは修理に出すしかないか。。。」
「でも有料かな? 買い換える方が安いか?」
「保証期間内だっけ?」
「ていうかどこで買ったっけ?」
といろいろな思いを巡らせつつ購入日を調べてみたら、購入はちょうど1年前の同月。ギリギリ保証期間内だ。
Amazonで購入していた。
オンラインで修理申し込み
早速、ブラウン社Webサイトのオンライン申し込みフォームから修理の申し込みをする。
保証期間内ではあるけど、費用が発生する可能性も考慮して「金額に関わらず要連絡」にチェックを入れた。
発送
申し込みが済んだらシェーバーと充電スタンドを梱包して発送だ。
保証期間内であることの証明として、Amazonの購入履歴をプリントアウトして同梱したぞ。
保証期間内なら着払いで受け取ってもらえるみたいだ。
これは助かるね。
修理品到着の連絡
そして発送から3日後、「<BRAUNサービス> 修理品到着のご連絡」というタイトルのメールが届いたぞ。
あとは修理完了の連絡を待つのみだ。
修理品発送の連絡
修理品到着メールの2日後、「<BRAUNサービス> 修理品発送のご連絡」というタイトルのメールが届いたぞ。
「修理金額:0円」と記載されている。
助かる〜。
修理済み製品到着
修理品発送メールの翌日、修理済みの製品が手元に届いたぞ。
なかなかのスピード感だ。
いろいろ部品交換してくれた
修理伝票を見ると、「交換部品」の欄には、
- リチウムイオン電池
- バックカバー
- 駆動ユニット
- 電子基板
- フロントハウジング
- バックハウジング
- 充電スタンド
と書かれている。
けっこういろいろな部品を交換してくれたね。
見たところ、ヘッド(替刃)や外装の一部は元のままだ。
でも全体をきれいにクリーニングして、オイルアップ/グリスアップまでしてくれているぞ。
これは嬉しいね。
突然の事故から約1週間で、無事修理完了だ。
これでまた快適にシェーバーを使うことができるぞ。
というわけで、ブラウンのシェーバー(5シリーズ/5147S)を保証内修理してもらった話、どうだったかな?
みんな、よかったら参考にしてみてくれよな!