やぁみんな!
今回は、AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラムで交換してもらった話をしようと思うぞ。
AirPods Pro の右側から異音が!
僕は普段、音楽を聴いたり動画を見たり通話やオンラインミーティングをするときに AirPods Pro を使っているんだけど、先日、右側の AirPods Pro からパチパチというかパリパリというか、そういう音がするようになってきたことに気づいた。
どうも、耳に装着するときや、装着して頭や体を動かしたりして振動が加わったとき、AirPods Pro をトントンとつついてみたときなどに異音が発生しているようだった。
スッキリしないまま、普通に使う分にはとりあえず問題になっていなかったので使い続けていたんだけど、最近になってとうとう通話の際にも異音がするようになってきたんだ。
通話(オンラインミーティング)をしているときに自分の声を拾って異音が発生している気がする。
4か月前、左側でもビビリ音の症状が出て交換してもらったんだけど、今度は右側にも同じ症状が出てしまったってわけ。
右側だけで使ったときには異音せず
今回気づいたんだけど、左右両方で使っているときには異音がするんだけど、試しに右側だけで使ってみたときには異音がしなかったんだ。
前回左側で異音が発生したときには左側だけでの使用を試さなかったから前回どうだったかはわからない。
物理的な損傷であれば、両方で使おうが片方で使おうが異音はするはずだよね。
この異音、ソフトウェアの問題で発生している症状なのかな。。。?
Apple サポートに問い合わせ→片方交換へ
とりあえず、Apple サポートにチャットで相談してみたぞ。
前回は電話で問い合わせたんだけど、いろいろな部署をたらい回しにされてうんざりだった。。。
さて今回は。。。?
すんなり「音の問題に対する修理サービスプログラム」対象認定
対応してくれた担当さんに尋ねられるがままいくつかの質問に答えていくと、すんなりと「音の問題に対する修理サービスプログラム」の対象と認定してもらえたぞ。
前回は「音の問題に対する修理サービスプログラム」が開始される前だったから、いろいろとモタついたのかもしれない。
今回は拍子抜けするくらいすんなり、問い合わせ〜交換の手続きまでが完了したぞ。
交換品は翌日手元に届いた
サポートにチャットで相談した翌日の夕方には交換品が手元に届いたぞ。
交換品を受け取るのと引き換えに、故障品を配送業者さんに渡すんだ。
故障品はあらかじめ梱包しておけばいいのかもしれないけど、僕は受け取った交換品の段ボールをその場で開けて、中身を取り出し、代わりに故障品をプチプチに包んでダンボールに入れてガムテープで封をして、配送業者さんに手渡したぞ。
発売日に買った AirPods Pro 左右両方交換に
僕が AirPods Pro を購入したのは発売日である2019年10月30日。
購入から1年と1か月ほどの間に左右両方とも交換することになってしまった。
「AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム」の対象は「2020 年 10 月より前に製造された AirPods Pro」となっているので、現時点(2020年12月8日)では、市場に出回っているほぼすべての AirPods Pro が交換の対象になっていると言える。
僕の場合、2020年8月に交換してもらった左側ですらその対象ということになるね。
もうビビリ音は発生しないでほしいな。。。
せっかくの素晴らしいプロダクトだから、快適に使い続けたいものだよね。
もうこれ以上は、交換のお世話にならずに済むといいな〜。
「AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム」では交換の対象を「2020 年 10 月より前に製造された AirPods Pro」としている。
それ以降に発売された AirPods Pro で同様の症状が発生しても、このプログラムの対象にはならないから注意が必要だ。
また、
この世界共通のプログラムは AirPods Pro の通常の製品保証期間を延長するものではありません。
AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム – Apple サポート
本プログラムは、対象となる AirPods Pro に対し、その最初の小売販売日から 3 年間適用されます。
という点にも注意が必要だね。
といったわけで、AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラムで交換してもらった話、どうだったかな?
AirPods Pro が調子悪いな〜と思っているおともだちは、参考にしてみてくれよな!