やぁみんな！
今回は、AirPods 第3世代 購入するならケースはLightning？MagSafe？どっちがいいの？というテーマでお届けするぞ。
AirPods（第3世代）はケースが2種類ある
AirPods（第3世代）は、充電ケースがLightning充電のみのものとLightning充電+MagSafe充電対応のもの2種類が販売されている。
価格は、Lightning充電ケースモデルが26,800円（税込）、Lightning+MagSafe充電ケースモデルが27,800円（税込）となっているぞ。
| Lightning充電ケースモデル | Lightning+MagSafe充電ケースモデル |
|---|---|
| 26,800円 | 27,800円 |
違うのはケースだけで、本体はどちらも同じもの
AirPods（第3世代）のLightning充電ケースモデルとLightning+MagSafe充電ケースモデルは、ケースが違うだけで本体は同じものだ。
どちらを選んでも耳に装着して使用する際には音質や使いやすさに違いはない。
だから、純粋にケースの機能だけで選んでOKだぞ。
2種類のケースで違うのは充電方法だけで、それ以外の機能は同じ
AirPods（第3世代）に付属するLightning充電ケースとLightning+MagSafe充電ケース。
違いはMagSafe充電に対応しているかどうかだけで、それ以外にはまったく違いがない。
見た目も大きさも重さもまったく同じだ。
だから、純粋にMagSafe充電を使いたいかどうかだけで選んでOKだ。
MagSafe充電の価格は消費税込1,000円
AirPods（第3世代）のLightning充電ケースモデルとLightning+MagSafe充電ケースモデル、その価格差は1,000円（消費税込）だ。
つまり、MagSafe充電という便利な機能の値段が1,000円ということ。
MagSafe充電をまったく使わない人にとっては支払う必要のない1,000円だけど、MagSafe充電の便利さを知ってしまった人にとっては魅力的な価格差じゃないかな。
AirPods（第3世代）にはUSB-C充電対応ケースがない
AirPods（第3世代）には AirPods Pro のような USB Type-C での充電に対応しているケースは発売されていない。
AirPodsファミリーでUSB-C充電に対応しているのは今のところ AirPods Pro だけだ。
iPhoneでMagSafe充電を使っているならAirPodsもMagSafe充電対応がオススメ
iPhoneでMagSafe充電を使っているなら、AirPodsもMagSafe充電対応のものを選ぶことを僕はオススメするぞ。
複数のiPhoneや複数のAirPodsを併用したり使い分けたりしている人には特にオススメだ。
MagSafe充電対応ケースがオススメな理由は次の2つ。
- ただのワイヤレス充電より高速に充電できる
- 充電方法の自由度がUPする
MagSafe充電はただのワイヤレス充電より高速に充電できる
MagSafe充電は、マグネットで吸着して充電器とデバイスを正しい位置に配置することで、最も効率よく充電することができるようになっている。
また、2WAYや3WAY充電スタンドの場合、AirPods用充電パッドよりもiPhone用充電パッドのほうが高速充電に適しているため、そちらを利用することでより高速に充電することができるぞ。
「MagSafe充電できる」というだけで充電方法の自由度UP！
例えば2WAY充電スタンドを使っている場合、本来であれば iPhone 1台 ＋ AirPods 1組 というのが一度に充電できる組み合わせになる。
でも、「MagSafe充電できる」というだけでこの組み合わせを次のように増やすことができるんだ。
これが思った以上に便利で、僕は普段は拡張された組み合わせ①になっていることが多い。
本来の組み合わせ。
iPhoneをMagSafe充電しながら、AirPodsをワイヤレス充電する。
拡張された組み合わせ①。
MagSafe非対応ケースのiPhoneXSを充電しながら、AirPodsをMagSafe充電する。
拡張された組み合わせ②。
通常のワイヤレス充電とMagSafe充電で2台のAirPodsを同時に充電する。
2024年後半にはAirPods（第4世代）が発売される!?
AirPodsには新機種登場の噂が囁かれている。
2024年後半にAirPods（第4世代）が発売されるらしいという情報が、Bloombergのマーク・ガーマン記者からもたらされているんだ。
このAirPods（第4世代）は、第3世代から次のような進化を遂げて登場する「らしい」という話だ。
- 2機種が発売される
- デザインの刷新がおこなわれる
- 音質の向上が図られる
- 装着感の改善が図られる
- スピーカー付き充電ケースが付属する
- 充電ケースは USB Type-C ポートを搭載する
- アクティブノイズキャンセリング機能搭載（上位機種のみ）
AirPods（第4世代）は第3世代に比べてかなりパワフルなモデルになりそうだね。
もし急いでいないのなら、この第4世代を待つという選択肢もありかもしれない。
AirPods（第4世代）の充電ケースはAirPods（第3世代）に使える？
答えはおそらく高い確率で「No」だ。
AirPods（第4世代）は装着感を改善した新しいデザインで発売される可能性が高い。
つまり充電ケースもまったく新しく設計されたものになるはずだ。
とすれば、AirPods（第4世代）発売後に第4世代のケースだけ購入してAirPods（第3世代）に使用することは不可能と考えていいと思うぞ。
というわけで今回は、AirPods 第3世代 購入するならケースはLightning？MagSafe？どっちがいいの？というテーマでお届けしたぞ。
どうだったかな？
みんな、よかったら参考にしてみてくれよな！
