OS X (Yosemite) 10.10.5 で Apple Magic Mouse 2 が使えるか試してみた。

やぁみんな!
今回は、OS X 10.10.5 (Yosemite) で Appleの新しいワイヤレスマウス「Magic Mouse 2」が使えるか試してみたのでそのレポートをお届けするぞ。

Apple Magic Mouse 2

Magic Mouse 2 の対応OSは、公式には 10.11 (El Capitan) 以降となっている。
でもうちのMacは1台も El Capitan をインストールしていないんだ!
でも、Magic Mouse 2は使ってみたい!
そこで、YosemiteでMagic Mouse 2を使うという強硬手段に出てみたぞ。

初代 Magic Mouse との違い

新しい Magic Mouse 2 と初代 Magic Mouse のスペック的な違いは、この2点だね。

  • サイズと重量
  • 電源

サイズと重量

初代と2のサイズと重量は以下のとおり。

Magic Mouse 2 Magic Mouse (初代)
高さ 2.16 cm 2.2 cm
5.71 cm 5.8 cm
奥行き 11.35 cm 11.5 cm
重量 99 g 106 g

サイズも重量も、少しずつ小さく軽くなっているね。

上面

底面

横面

見比べてみても、サイズの違いはわからない。

内蔵型バッテリーになったおかげで電池ボックスのフタがなくなり、底面はよりスッキリした印象に。
代わりに充電用のLightningコネクタが新設されているね。

重量

重量は、僕が計ったところでは公表値より少しずつ重かった。
2に関してはほぼ公表値どおりと言ってもいいかな。
初代は入れる電池によっても重さが変わるんだろうか?
僕はエネループを使っているぞ。

電源

初代の電源は単三電池2本だったのに対し、2の電源は内蔵型の充電式バッテリーとなっている。
これが軽量化に一役買っているみたいだ。

ただ、電源が乾電池なら、電池が切れたら交換すればすぐ使えるわけだけど、充電式の場合、充電が切れたらしばらく充電しないと使うことができない。
ここは賛否が分かれるところかもしれないね。

Appleの公式ページによれば、2時間の充電で1か月以上使えるそうなので、まぁ、使わない時間に充電しておけば、充電切れで使えないなんて事態にはならなそうだ。

充電は、マウスに付属のLightningケーブルでUSBポートからおこなうぞ。
マウス側のLightningケーブルポートは本体の裏側にある。
充電しながら使うっていうことはできないね。

ちなみに、マウスにインジケータランプ的なものがないので、Lightningケーブルを接続しても、ちゃんと接続できているのかどうかが確認できない。
もしやこれは Yosemite 特有の現象で、El Capitan だったらMac側に何らかの表示がされるんだろうか?
だとしても、家庭用電源につないで充電したい場合は不便だよね。

使用感

サイズに関しては、実際に持ってみても、特に違いは感じない。

重量に関しても、そんなにあからさまに違いは感じない。
「言われてみれば軽くなったかなぁ」という感じだ。
持ち比べてみれば違いに気付くっていう程度だね。

加えて、デスクと接地する部分の素材が変わったのか加工が変わったのか、ほんの少しだけ滑りが良くなっている。
気づかない人は気づかないかもしれないくらいの、ほんの少しの違いだけどね。

それから、クリックのストロークが少し深くなって、「カチッ」ていう感触がよりカッチリした感じだ。
これは個体差か、僕の持っている初代が経年変化でちょっとフニャッとしてるだけな可能性もあるけど。。。

それ以外の部分は特に違いを感じないぞ。

OS X 10.10.x Yosemite で Magic Mouse 2 は使えるか

結論から言うと、「使えることは使えるけど、十分には使えない」だ。

できること

  • Bluetoothでの接続
  • マウスポインタ操作
  • 右/左クリック操作

試してみたところ、接続からマウスポインタ操作、クリック操作(左右とも)は普通にできた。
ただちょっとマウスポインタの移動が、どうもスムーズじゃない印象を受けた。
ときどき引っかかるというか、マウスの動きに画面上のポインタがちゃんとついてきてないような感覚だ。

できないこと

  • スクロールを含むすべてのマルチタッチジェスチャ
  • バッテリー残量の確認

普通に画面をスクロールしようとして人差し指を下に滑らせたけど、画面は無反応。
右も左も2本指も、とにかくすべてのマルチタッチジェスチャが使えない。

つまり、、、

Yosemite でも Magic Mouse 2 を使おうと思えば使えなくはないけど、やめといたほうがいい。

昔のMacのマウスは1ボタンでスクロールホイールすらないものだったから、それを思えば、右クリックがあるだけでも高機能と言えるけど。。。
Magic Mouse の真骨頂とも言えるマルチタッチジェスチャが一切使えないというのは、さすがに痛い。

マウスの環境設定を開いても、設定できるのは「軌跡の速さ」「ダブルクリックの間隔」「主ボタン」の3つだけだ。

マウス設定画面(MagicMouse2)

↑Magic Mouse 2 のマウス環境設定画面。

マウス設定画面(初代MagicMouse)

↑初代 Magic Mouse のマウス環境設定画面。

そもそもマウスポインタの動きが緩慢というかぎこちなくて違和感ありあり。

これはちょっと使い物にはならないね。

というわけで、、、

せっかくだからこの機会に、Yosemite がインストールされている MacBook Pro Retina 13inch 2015 を El Capitan にアップグレードすることを検討してみようかと思うよ。

Magic Mouse 2 の購入を検討しているおともだちは、良かったら参考にしてみてくれよな!

この記事は

Interest Speaker > レポート > OS X (Yosemite) 10.10.5 で Apple Magic Mouse 2 が使えるか試してみた。

この記事と類似または関連した記事

MobileDocumentCaseSweatNylon
MacBook Pro Retina 13inch を入れるのにちょうどいい CHUMS(チャムス) Mobile Document Case Sweat Nylon がとてもいい。
エアーパッドソールで Magic Mouse の滑りを良くするぞ!
Apple Magic Mouse の接地面の滑りが良くなる「パワーサポート エアーパッドソール for Magic Mouse」を試してみた
technologic 電池変換アダプター/電池スペーサーを使って単4電池を単3電池として使う!
重くて使いづらい Apple Magic Mouse を劇的に軽くして超使いやすくする方法