健康のため導入した電動昇降デスクが快適で手放せなくなった話

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健康のため導入した電動昇降デスクが快適で手放せなくなった話

どうもこんにちは。
satoです。

今回は、健康のため導入した電動昇降デスクが快適で手放せなくなった話をしようと思います。

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座りっぱなしは健康に良くない

僕は職業柄デスクワークが多く、1日の大半を座って過ごします。
フリーランスになってからはもちろんですが、その少し前に完全在宅勤務に切り替えてからすでに、歩くどころか立っている時間もほとんどないという生活スタイルになりました。
僕は2020年初頭頃から完全在宅勤務に切り替えたので、かれこれ3年半以上、眠っている以外のほとんどの時間を座って過ごす生活を続けていることになります。
これは非常に良くない事態です。

座りっぱなしが実際どれくらい健康に良くないかというと、実体験として次のような例があります。

足がむくむ

ここ最近やたらと足がむくむようになりました。
特に夏、水分(特にアルコール)の摂取量が増えてくるとふくらはぎから下がパンパンに腫れたようにむくみます。
むくみすぎてズキズキ痛いくらいです。

足首を骨折して手術した過去のある左足は症状が特にひどく、我ながらちょっと心配になるレベルです。

筋力が衰える

足腰の筋力が衰えることで歩行能力が低下し、移動に支障をきたしたり怪我につながったりする恐れがあります。
体感として、最近階段の上り下り(特に上り)で足が疲れやすくなりました。
足がむくみやすくなったのも、筋力の低下で血液やリンパの流れが滞っているせいというのがあるかもしれません。

痔になる

これはどちらかというと飲酒や辛い食事が直接的な原因かとは思いますが、最近血栓性外痔核になり酷い目に遭いました。
座りっぱなしでいる時間が長く血流が悪くなったことも要因のひとつだと考えられます。

立ったり体を動かしたりする時間を増やすため電動昇降デスクを導入

本当は毎日ウォーキングやジョギングをしたりストレッチ運動や筋トレをする時間を設けるのが良いのでしょうが、それはちょっとハードルが高いので、まずは生活スタイルを変えないまま立っている時間を増やそうと考えました。
目指すのはとにかく1日中座りっぱなしという状態を回避することです。

そこで導入したのが電動昇降デスク

座って仕事をしていると、なかなか体を動かす機会がありません。
ストレッチでもしようと思ったら、その前に①立ち上がる→②デスクを離れるという動作が必要になり、それだけでもハードルが上がるものです。

ところが、立って仕事をしていればそのままその場に居ながらにしてすぐにストレッチを始めることもできます。
ことあるごとに軽く体を動かすこともできますし、うろうろ歩きながら考え事をすることもできます。

「電動昇降デスク」とは?

「電動昇降デスク」というのは、電動で高さを変えられるデスクのことです。
これにより、1つのデスクで座って仕事をしたり立って仕事をしたりとワークスタイルを変化させることができます。

「スタンディングデスク」というのもありますが、こちらは立って仕事をするためのデスクで、高さを調整することができません。
毎日立ちっぱなしというのもキツイと思うので、やはり適宜昇降できる「電動昇降デスク」のほうが僕にとってはいい気がします。

電動昇降デスクをAmazonで物色

Amazonで「電動昇降デスク」と探してみると、かなりの数の商品がヒットします。
その数なんと約900点。
価格もまちまちで、1万円台のものから20万円を超えるものまで様々。

Amazonで電動昇降デスクを物色

選ぶにあたりどういったポイントがあるのかもよくわからないですが、とりあえず初めての電動昇降デスクなのと、なにせ家電なので、電気系統のトラブルや物理的な故障のリスクを考えるといきなりあまり高価なものは買いたくないな、というのもあり、予算3万円くらいで探してみることにしました。

そしてAmazonをしばらく見ていると、自分なりに何となく選ぶポイントが掴めてきました。

  • 天板と脚がセットか別売りか
  • 天板が1枚か分割か
  • 天板の形状
  • 天板のサイズ
  • 天板の高さの範囲
  • 昇降スピード
  • 昇降時のモーター音
  • 安定性
  • デザイン

このあたりがポイントかなと思います。

天板と脚がセットか別売りか

たくさんの商品を眺めていると、基本的には天板と脚がセットになっているんですが、中には天板だけ、脚だけの商品を目にします。
確かに、こだわるのであれば別々のほうが都合がいい場合もあるかもしれません。
僕の場合は初めてということもありまだよくわからないのでひとまずセットのものを探します。

天板が1枚か分割か

天板が2枚に分かれていて、繋ぎ合わせて1枚として使うタイプのものもありました。
僕の場合は天板に繋ぎ目や段差があるのは気持ち悪いので、天板が1枚のものを探します。

天板の形状

天板の形状は、基本的には長方形のものが多いようですが、L字型のものも見受けられます。
僕の場合はL字型であって欲しい理由がなく、L字型はサイズも大きくなりそうなので一般的な長方形のものを探します。

天板のサイズ

天板のサイズはいろいろあり選択肢が豊富です。
横幅は100cmから160cmくらいの範囲、奥行きは60cmのものが多いようですが中にはもっと奥行きのあるものも見受けられます。
今使っているデスクは横幅90cm、奥行き50cmで、概ね快適な広さなのでそれに近いものを探します。

天板の高さの範囲

天板を一番低くしたときの高さが何cmで、一番高くしたときの高さが何cmか、ということです。
一番低くしたときに高すぎたり、一番高くしたときに低すぎたりすることのないように選びたいところ。
今使っているデスクの高さが74cmで若干高く感じているので、一番低くした状態はそれより少しだけ低いものだと嬉しいですね。
一番高くしたときの高さはどれくらいがいいのかちょっとわからないですが、上半身に対する天板の位置が座っているときとだいたい同じになればいい気がします。

昇降スピード

昇降用のモーターが2つ搭載されているものと1つだけのものがあり、昇降スピードが変わってくるようです。
モーターの性能自体でも違いがあるかもしれませんね。

ただ、これは正直使ったことがないのでわかりませんね。。。
速いに越したことはないかもしれないですが、そんなに早くなくても別に構わない気もします。
座り仕事<->立ち仕事を切り替える際、何秒で昇降が終わればノーストレスか、ちょっとわかりません。

昇降時のモーター音

これも正直一般的な昇降デスクのモーター音がどの程度なのか、どの程度のモーター音ならノーストレスなのかがちょっとわかりません。
レビューを見て評判が悪くなさそうなのを選ぶ感じでしょうか。

安定性

「デスク自体がグラグラしないか」という意味の安定性と、「モーターの動作はスムーズか」という意味の安定性があります。
電動昇降デスクは4本脚ではなく、左右1本ずつの2本脚なので、グラつきという意味での安定性は4本脚のデスクよりデリケートかもしれません。
モーターの動作についてはこちらもレビューを見て評判が悪くなさそうなものを選ぶ感じでしょうか。

デザイン

昇降デスクの脚は金属製になるので、黒か白かシルバーか、といった感じになってきます。
天板は結構バリエーションがあって、黒や白、暗めのウッドや明るめのウッド、透明のものなど、多くの選択肢から選ぶことができます。

ただ、こういうとき、「天板はいいんだけど脚がなぁ。。。」というようなケースが出てくるのかもしれません。
そうなると天板と脚を別々に買いたいというニーズもありそうですね。
僕の場合はそこまでこだわりはないので、基本的にはセットで良さそうなものを探します。

Sunon電動昇降デスク(幅100cmX奥行60cm)ブラックを購入

そんなこんなで僕が選んだのは、Sunon 電動昇降デスク(幅100cmX奥行60cm)のブラックです。

Sunon 電動昇降デスク(幅100cmX奥行60cm)

今回購入したSunon 電動昇降デスクの概要は以下のとおり。

  • 天板と脚がセット
  • 天板が1枚
  • 天板の形状は長方形
  • 天板のサイズは幅100cm×奥行60cm
  • 天板の高さの範囲は71cm〜119cm
  • 昇降スピードは38mm/秒
  • 昇降時のモーター音は50db以下
  • 安定性は良さそう(カスタマーレビュー)
  • デザインはすっきりとシンプルで良い

諸々のスペックやカスタマーレビューを読んだ感触から「悪くないだろう」と判断しました。
Amazon Primeセール中で25,000円ほどになっていたのも背中を押しました。

開封

開封に関しては

  • 梱包材の発泡スチロールの処分に覚悟が必要

といったようなカスタマーレビューが多数見受けられました。
これは相当ですね。
覚悟して挑みたいと思います。

大きなダンボールが到着!重さはなんと30kg

Sunon電動昇降デスクのダンボール

注文した5日後、家に大きな荷物が届きました。
ダンボールの大きさは1070mm×670mm×200mm。
重さは何と30kgです。
重い。。。!!!

2階の仕事部屋に運びたいのですが、さすがにこのまま運ぶのは無理なので、1階で開封して部品ごとに運ぶことにしました。

これがその発泡スチロールか

Sunon電動昇降デスクの発泡スチロール

Sunon電動昇降デスクの発泡スチロール2

Sunon電動昇降デスクの発泡スチロール3

ダンボールを開封すると発泡スチロールとご対面。
確かに、厳重な梱包です。
四角には樹脂製のガードも付いています。
しっかりと商品を守ってくれて安心ですね。

すべての部品を2階の仕事部屋に運搬した後に発泡スチロールを割ってゴミ袋に詰めていく作業をしましたが、かなり大変でした。
バキッと割ってはゴミ袋に詰め、大きなゴミ袋3袋にどうにか収めました。
その後、床に散らばった発泡スチロールの破片を掃除機できれいに吸引して梱包材の後片付け完了。

部品それぞれもかなり重い

天板と2本の脚はそれぞれかなりの重量があります。
全体の重量30kgをこの3つの部品が占めているといってもいいくらいです。
実際、この3つ以外に大した重さの部品はありません。

脚は縮小した状態でコンパクトなので運びやすいですが、天板は100cm×60cm×1.8cmという大きさなのでちょっと大変かもしれません。
脚を取り付けるためのユニットが接合されているので、その部分に手をかけて持つと良さそうです。

部品一覧

Sunon電動昇降デスクの部品一覧

  • 天板…1枚
  • 脚…2本
  • 足…2個
  • 昇降操作パネル…1個
  • 操作パネル配線ケーブル…1本
  • 電源ケーブル…1本
  • 荷かけ用フック…1本
  • プラスドライバー…1本
  • 六角レンチ…大小1本ずつ
  • ネジ各種

パーツの数は少なく配線も単純なので、組み立ては簡単そうです。
また、見たところ部品の欠損、傷や汚れといった初期不良もなさそうです。

組み立て

ではいよいよ組み立てていきましょう。

組み立てに関しては、

  • 女性1でも20分ほどでできた
  • 2人で15分あれば十分

といったカスタマーレビューが見受けられました。

  • ネジ穴がズレている

といった報告もありますが、、、ハズレを引かないように祈るばかりです。

取扱説明書を見ると、組み立て時間は2人で15分が目安のようです。

Sunon電動昇降デスクの取扱説明書

組み立ての手順としては以下のようになります。

  1. 天板を裏返して床に置き、脚を取り付ける
  2. それぞれの脚に足を取り付ける
  3. 昇降操作パネルを取り付け、配線を接続する
  4. 両脚のモーターの配線を接続する
  5. 慎重にひっくり返して完成

昇降操作パネルはひっくり返したあと最後でもいいかもしれません。
万が一ひっくり返す際にうっかりバキッとやってしまわないとも限りません。

天板を裏返して床に置き、脚を取り付ける

Sunon電動昇降デスクに脚を取り付ける

天板を裏返して床に置き、脚を取り付けます。
頭に六角形の穴の空いた小さめの黒いネジを六角レンチで留めていきます。
ネジは片脚4か所ずつ留めます。

ネジ穴がズレているというようなことはなく、スムーズに固定できました。

それぞれの脚に足を取り付ける

Sunon電動昇降デスクに足を取り付ける

取り付けた脚に、足を取り付けます。
頭に六角形の穴の空いた大きな銀色のネジを六角レンチで留めていきます。
ネジは片足2か所ずつ留めます。

こちらも、ネジ穴がズレているというようなことはなく、スムーズに固定できました。

昇降操作パネルを取り付け、配線を接続する

Sunon電動昇降デスクの昇降操作パネルを取り付ける

昇降操作パネルを取り付け、配線を接続します。
昇降操作パネルを取り付ける位置は1か所固定となっています。
天板裏面にネジ止め用の穴があるのでわかりやすいと思います。

両脚のモーターの配線を接続する

Sunon電動昇降デスクのモーターの配線を接続する

天板裏面中央にある電源ユニットから昇降操作パネルに配線し、昇降操作パネルから左右それぞれのモーターに配線する形ですね。
中央の電源ユニットには電源ケーブルを接続します。
ケーブルを固定するための固定具が付いているので、すっきりと固定できます。

慎重にひっくり返して完成

慎重にひっくり返して、組み立てはこれで完了です。
足の裏にはアジャスターが付いていて、もしガタつきがあるようであれば調整することができます。

僕は1人で写真を撮りながら組み立てましたが、時間的には30分ほどで組み立てることができました。

Sunon電動昇降デスクの組み立て完成

一番低くした状態。

一番高くした状態。

昇降させてみる

では、早速昇降させてみましょう。

上り

Sunon電動昇降デスクを上昇させてみる

一番低い状態の71cm(パネルの表示は70になってますね)から一番高い状態の119cmまで上げてみると、スムーズに上昇し、21秒ほどで上昇を完了しました。
48cm(480mm)を21秒なので、秒速に直すと約22.8mm/秒ということになりますね。

下り

Sunon電動昇降デスクを下降させてみる

一番高い状態の119cmから一番低い状態の71cm(パネルの表示は70)まで下げてみると、スムーズに下降し、21秒ほどで下降を完了しました。
上りと下りでスピードに差はなさそうです。

動きはスムーズで左右のバラつきもない

動きはスムーズで、ガタガタしたり速度にムラがあったりはしません。
また、左右でスピードが違ったりということもなく、快適に昇降できます。

スピードも特にストレスを感じるようなことはなさそうです。

モーター音は気にならない

昇降動作時にはモーターの「ウィーン」という音が発生しますが、特にうるさいということはなく、気にならないレベルだと思います。

使用開始から2か月→電動昇降デスク最高

基本的に立って仕事をするスタイルに

Sunon電動昇降デスクを購入して2か月使ってみました。
使い方は、基本的に立って仕事をし、疲れてきたら座るという形です。
1日ほとんど立っている日もあれば、立ったり座ったりの日もありますが、少なくとも座りっぱなしの日は一切ありません。

意外と疲れない

立って仕事をしていても、思ったほど脚は疲れません。
両脚で均等に立ったり、片足に重心をかけて立ったり、ちょっと歩いたり、ストレッチしたりと、状況に応じて姿勢や体勢を変えられるのがいいのかもしれないですね。
それでも疲れてきたら座ります。
あるいは、ちょっとだるい日などは基本座っている日もあります。
そのときの体調次第でいかようにも対応を変えることができます。

脚・足の調子が良くなった

座りっぱなしで仕事することをやめてから、てきめんに足の調子が良くなりました。
歩いていて脚を軽く感じます。
やはり、脚・足には適度な負荷をかけるほうがいいようです。

足がむくみづらくなった

アルコールを摂取した翌日などはやはり足がむくむのですが、以前のようにパンパンにむくんでズキズキ痛むようなことはなくなりました。
足の筋肉を使うようになったおかげか、臀部から太ももにかけて圧迫される時間が減ったおかげか、厳密に要因はわかりませんが、嬉しい変化です。

足がつりづらくなった

実は近年やたらと足がつりやすくなっていて、ふとした拍子にすぐ足がつっていました。
が、立って仕事をするようになってからというもの、まったくと言っていいほど足がつらなくなりました。
他に思い当たる要因がないので、おそらく立って仕事をするようになったのが要因と考えて良いのではないかと思います。

お尻が痺れなくなった

椅子が固いせいもあるのでしょうが、座って仕事をしているとすぐにお尻が痺れてきます。
が、立って仕事をしているとお尻が痺れません。

すぐストレッチできて首や肩にも好影響

立って仕事をしている最中、デスク両脇に手を添えたまま少し足を後ろに下げ、ぐぐーっと肩甲骨を開きながら上半身を前に倒すようなストレッチをよくするようになりました。
その姿勢で肩甲骨をゆっくりぐりぐりーっと回してみたりもします。

このおかげで、首が痛くなったり肩が痛くなったりすることが少なくなりました。

集中/休憩のメリハリをつけやすくなった

立っているときは集中して仕事をする。

集中力が切れてきたらパッと仕事を中断して座るなり歩くなり横になるなりして頭を休める。

少し休憩したら立って集中する。

というふうに集中/休憩のメリハリをつけやすくなりました。

Sunon電動昇降デスクのいいところ

Sunon電動昇降デスクを2か月使ってみて、「いいな」と感じた点を挙げてみたいと思います。

デザインがいい

デザインはシンプルでスタイリッシュです。
ブラックモデルは全身真っ黒で統一感があり、精悍な印象。

天板はザラッとしたエンボス加工が施されていて、傷が目立ちづらそうです。
今の所普通に使用していて傷が付いたりはしていませんが。

塗装も安っぽいということはなく、むしろ上質に感じます。

安定感がいい

僕は天板の高さを、座るときは71cm、立つときは103cmで使用しています。
103cmで使用しているときでも、使用中にグラグラして不安定ということは一切ありません。
マウスを使ったデザイン業務中も、キーボードを使ったコーディング業務中も、ノートにメモをしているときでもデスクが揺れてしまうということはありません。
快適に仕事をすることができています。

また、僕は天板の奥側にアームを取り付けてディスプレイを設置していますが、これによって傾いたりグラついたりもしません。

昇降メモリー機能がいい

Sunon電動昇降デスクでは昇降ボタンを使った無段階昇降ができますが、1〜4までのメモリーボタンに高さを記憶させて1ボタンで任意の高さに昇降させることができます。
僕は前述のとおり71cm(パネルの表示は70)と103cmに設定して使っています。
もし複数の人で共有する場合などはボタンを割り振ってそれぞれに高さを設定しておくこともできますね。

昇降のスマートさがいい

昇降させる際の動きがスムーズで、音も静かです。
立ち<->座りを切り替える際にストレスを感じることがありません。

Sunon電動昇降デスクにあるともっといいところ

障害物検知機能

昇降時に障害物にぶつかると動作をストップする障害物検知機能を搭載している電動昇降デスクもありますが、今回購入したモデルにはその機能が搭載されていません。

この機能がなくても僕は今のところ事故を起こしていませんが、あればあったで安心な機能だとは思います。

追加の荷かけ用フック

Sunon電動昇降デスクの荷かけ用フック

Sunon電動昇降デスクには荷物を引っ掛けられるフックが1本付属していて、デスクの左右に2箇所ずつ、計4か所フックを取り付けられる場所があります。
フック1本でもいいんですが、もうちょっと欲しいケースもあるので、別売りでフックだけ用意してくれるともっと嬉しいかもしれません。

不満なし。超快適。

電動昇降デスクを導入してから2か月が経ち、不満は一切ありません。
集中/非集中のメリハリがついたり、健康的に良い変化があったりと、今の所メリットしか感じていません
「2023年 買ってよかったものランキング」を作るとすれば間違いなく1位です。

ただ、やはり電化製品なので、故障だけが唯一の不安点ではあります。
どれだけ故障なく使い続けられるものか。。。こればかりは使い続けてみないことにはわかりませんね。

ともあれ、現時点では少なくとも大変満足度の高い製品であることは間違いありません。
電動昇降デスク、本当に買ってよかったと思います。

というわけで、今回は健康のため導入した電動昇降デスクが快適で手放せなくなった話をお届けしました。
いかがだったでしょうか?
読んでくださったあなたの参考に少しでもなれば嬉しいです。
それではまた次回。

健康のため導入した電動昇降デスクが快適で手放せなくなった話

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