やぁみんな!
今回は、iPhoneの画面についた指紋や皮脂・油分が気になったので「スマートフォン用耐指紋性撥油コーティング Fusso SmartPhone」を試してみたので、そのレポートをお届けするぞ!
「スマートフォン用耐指紋性撥油コーティング Fusso SmartPhone」は、スマホの画面に指紋や手油が付きづらくしたり、付いた指紋や手油を拭き取りやすくしてくれるフッ素コーティング剤なんだ。
スマートフォンのフロントパネルガラスは、もともとそんなに指紋や手油がこびりつくようなガラスじゃないけど、せっかくの高画質は、やっぱりいつでも少しでもキレイなガラスで楽しみたい。
そこで、この「スマートフォン用耐指紋性撥油コーティング Fusso SmartPhone」を試してみたってわけなんだ。
コーティング方法は簡単!
撥油&撥水効果も確かにあると感じたぞ!
フッ素コートすごい!
ガラスにポタポタ垂らして馴染ませて放置! スマホのガラスを保護してキレイに保ちたい!
セット内容はコーティング剤とクリーニングクロス
箱を開けると、中にはフッ素コーティング剤「Fusso SmartPhone(TM)」とクリーニングクロスが入っている。
ガラスをキレイに拭く
まずは、クリーニングクロスでスマホの画面のガラスをキレイに拭いてあげよう。
ガラスにフッ素コーティング剤「Fusso SmartPhone(TM)」をポタポタ垂らす
キレイに拭いたガラスに、フッ素コーティング剤「Fusso SmartPhone(TM)」をポタポタと10〜15滴垂らす。
容器を指でつまんでキュッて押し出そうとすると、容器が結構固くて出てきづらいので、サッサッサッと振ってあげると、ポタッポタッポタッと出てくるぞ。
乾かないうちにティッシュで馴染ませる
コーティング剤は、放っておくと結構すぐに乾いてしまうので、垂らしたらすぐにティッシュでササッと馴染ませよう。
そして、この[ポタポタして馴染ませる]を2〜3回繰り返すぞ。
放置する
コーティング剤を十分に馴染ませたら、あとは放置するだけ。
フッ素がガラスと分子レベルで結合するまで、待ってあげるんだ。
フッ素がガラスと分子レベルで結合するのに8時間から12時間程度を要します。
コーティング後は8時間から12時間程度放置することが望ましいです。
*冬期は気温が低い為、放置時間をより長く取るようにしてください。
とのこと。
これは、寝る前に作業して、寝ている間に結合してもらうのがいいかもしれないね!
また、
この行程を数日に分けて複数回行うと、さらに撥水効果が高まります。
とのことだぞ。
僕はまだ数日に分けて試していないので、これから試してみようと思う!
フッ素コーティング剤「Fusso SmartPhone(TM)」の効果
とりあえず、[ポタポタして馴染ませる]を3回繰り返したあとの成果がこれだ!
コーティング前はこんな感じ↓。
コーティング前も、結構水滴をはじいている感じだけど、コーティング後はさらに撥水効果が上がって、水滴がくるっとまぁるくなっている感じだね。
ガラスを触った感じは、明らかにツルツル感が増している。
そして、指の油が付きづらくなったと感じたぞ。
ガラスのしっとりした触り心地そのものは、変わらない印象だ。
そして、公式Webサイトによれば、
1回のコーティングで3ヶ月前後効果が持続し、1本で半年から1年分の容量になります
とのこと。
これは、なかなかいいかも!
スマホのタッチパネルをキレイに保つ「スマートフォン用耐指紋性撥油コーティング Fusso SmartPhone」。
みんなも、良かったら試してみてくれよな!
「スマートフォン用耐指紋性撥油コーティング Fusso SmartPhone」(Amazon.co.jp)
販売:株式会社アピロス
価格:1,575円(記事投稿時)
↑は現在販売終了。今はこちら↓の後継商品が販売中だぞ。
メーカー公式Webサイト
http://www.apeiros.jp/