重くて使いづらい Apple Magic Mouse を劇的に軽くして超使いやすくする方法

このページには広告が含まれています。
technologic 電池変換アダプター/電池スペーサーを使って単4電池を単3電池として使う!

やぁみんな!
今回は、重くて使いづらい Apple Magic Mouse を劇的に軽くして超使いやすくする方法をご紹介するぞ。

Magic Mouse を使っているみんなは、「これもっと軽かったらいいのに」と思ったことはないかな?
Magic Mouse の重量は約110グラム。
単3電池が2本収まるだけあって、なかなかの重さだよね。
加えて、Magic Mouse は結構ホールドの悪い形状をしている。
こういった条件が重なって、すごく重くて使いづらい印象だ。

さて、そんな Magic Mouse を、約20グラムほど軽量化する方法を、今回はご紹介するぞ。

その方法とは。。。

見たい項目をタップ!

単3電池を使わず、単4電池を単3電池として使う

どういうことかっていうと、単4電池を単3電池サイズにしてくれるアダプター(スペーサー)があって、これを使えば、サイズは単3、重さは単4(+アダプターの重量)ていう電池ができあがるってことなんだ。

technologic 電池変換アダプター/電池スペーサーを使って単4電池を単3電池として使う!

今回使用したのは、technologic 充実の10個セット! 単4形電池を単3形電池に変換 電池変換アダプター 電池スペーサーだ。
同じような商品は結構あって、どれにするか迷ったけど、両側の電極がしっかりカバーされているこちらを今回はチョイスしたぞ。

電池スペーサーを2つにポコッと分けて単4電池をスポッと入れる。

使い方は簡単。
電池変換アダプターをパカッと外して、中に単4電池を入れ、パチッと閉じるだけ。

+(プラス)極もー(マイナス)極もしっかり端子つき

+(プラス)極もー(マイナス)極もしっかりカバーされている。
同じような商品の中には、どちらかの極は穴が空いていて、電池をむき出しにして使うタイプのものもあるようだ。

単3電池と比較。

単4電池が単3電池サイズに変身。

Apple Magic Mouse の電池ボックスにバッチリフィット!

Apple Magic Mouse の電池ボックスにセット!
サイズはバッチリだ。

もちろんeneloop(エネループ)の充電器にもバッチリフィット。問題なく充電できるぞ。

もちろんeneloop(エネループ)の充電器にだってぴったりフィットだ。
問題なく充電できるぞ。

肝心の重さは?

eneloop(エネループ)の場合、単3電池の重さは1本あたり約26グラム、単4電池が1本あたり約12グラム。
そして、単4電池を電池変換アダプターにセットした重さが1本あたり約16グラムとなっている。
2本だと、単3電池は52グラム、単4電池+電池変換アダプターが32グラムということだ。
これを Magic Mouse にセットしてみると。。。

重さはなんと91グラム(エアーパッドソールで1グラム増)。20グラムの軽量化に成功!

単3電池を2本セットした Magic Mouse は111グラム、単4電池+電池変換アダプターを2本セットした Magic Mouse はなんと91グラム!
(うち、エアーパッドソールの重さが約1グラム)
ちょうど20グラムの軽量化に成功しているね!
持った感じも操作した感じもあからさまに軽い!
これはいいぞ!
すごく快適に操作できる!
素晴らしい!

デメリットは?

この方法のデメリットは、電池の容量が少なくなることだろう。
エネループの容量は、単3電池で1,900mAh、単4電池で750mAhとなっている。
単4電池の容量は単3電池の半分以下だ。
それに比例して、使用可能時間も短くなると思ったほうがいい。

とはいえ、実用上支障が出ることはない気がするなぁ。。。
今のところ、3時間程度使って残量表示が1%減るくらいの感じだ。

ちなみに、容量930mAhのパナソニック eneloop pro 単4形充電池 4本パック 大容量モデル BK-4HCD/4というのもある。
僕はさっきこれを発注したぞ。

どうだったかな?
Apple Magic Mouse を使っていて、その重さに不満を感じているおともだちは、参考にしてみてくれよな!

technologic 電池変換アダプター/電池スペーサーを使って単4電池を単3電池として使う!

役立つ情報の更新をいち早くキャッチ!

記事はお役に立ちましたか?
  • URLをコピーしました!
見たい項目をタップ!