やぁみんな!
今回は、iPhoneをずらしながら長さを測れるiPhoneアプリ「Ruler 2」をご紹介するぞ。
「Ruler 2」は、iPhoneを定規にできちゃうアプリなんだ。
最大で97.23cm(38 9/32 inch)までの長さを測ることができるぞ。
見たい項目をタップ!
測り方は簡単
測定準備
iPhoneの画面の左端を、測りたいものの左端に合わせて置こう。
このときに注意してほしいのは、以下の2点。
- 目盛の0が画面の左端に来ていること
- 青い指針の先端が画面の左端に来ていること
こうなっていれば、計測数値は0.00cm(0in)になっているはずだ。
測定開始
測定対象がiPhoneの画面より小さい場合
青い指針を指でドラッグして、測りたいものの右端までもっていこう。
測りたいものがiPhoneの画面より小さければ、これだけで長さが測れるぞ。
測定対象がiPhoneの画面より大きい場合
測りたいものがiPhoneの画面より大きい場合は、少しだけ面倒だ。
- まず、青い指針を画面の右端いっぱいまでドラッグしよう。
- 次に、画面の右端だった場所に、画面の左端が来るように、iPhoneを移動する。
- そして、画面内の目盛を左に“1回”スライド(フリック)。
目盛は、軽くフリックしてやれば自動的に7.48cm(2 15/16 inch)ずつスライドするようになっているぞ。 - さらに、青い指針を左端いっぱいまでドラッグ。
これで、1回目の測定終了地点が2回目の測定開始地点になったね。
これを繰り返すことで、最大97.23cm(38 9/32 inch)までの長さを測ることができるというわけなんだ。
測定結果は保存できる
画面右下のフォルダアイコンをタップすると、測定結果を記録するためのメモがスライドインしてくる。
ここで画面左下の「+」アイコンをタップすると、タイトル付きで測定結果を保存することができるぞ。
長いものを測るときはなかなか大変だけど、お出かけ先で急に定規が必要になったときなどには便利な「Ruler 2」。
みんなも良かったら試してみてくれよな!
Ruler 2 – Andrew Kaz & Phill Ryu
価格 : 100円
販売 : Andrew Kazmierski
開発 : Andrew Kaz & Phill Ryu