やぁみんな!
今回は、魔法を駆使して悪の魔術師を倒すiPhoneアプリ「Solomon’s Keep」をご紹介するぞ!
「Solomon’s Keep」は、見下ろし型のアクションゲーム。
君は魔術師見習いシリウスとなって、いくつもの部屋で構成されたフロアを攻略していき、最上階で待ちうける悪の魔術師を倒すんだ!
武器はもちろん魔法!
マジックミサイルや、ファイヤーボール、サンダーなど、特性の異なる魔法を習得・強化しながら戦っていくぞ!
基本的な操作方法
移動と攻撃
画面左下の魔法陣で移動、画面右下の魔法陣で攻撃だ。
攻撃は、魔法陣の中心に対して触れた方向に魔法を発射するぞ。
ふたつの操作を組み合わせることで、“右方向に移動しながら上方向に攻撃する”なんていう動きをすることができる。
この操作方法をマスターできると、戦いが楽になるぞ。
魔法は発射すると魔力を消費する。
魔力は時間がたつと回復するんだ。
魔力が少なく、回復スピードが遅いうちは、無駄遣いせず、効率よく攻撃することが大切だね!
魔法の切り替え
画面の右上には、使用中の攻撃魔法が表示されている。
これをタップすると、魔法の切り替え画面が表示されるぞ。
アイテムの使用
画面左上のポーチアイコンをタップすると、アイテム選択画面が表示される。
ここで、杖や指輪を付け替えたり、回復アイテムを使用したりできるぞ。
ここに、「MAGIC KEY」というアイテムがある。
このアイテムを使うと、塔の外へ通じるドアが出現するぞ。
しかも一方通行じゃなく、またその場所に戻ってくることができるんだ。
MAGIC KEYは何度使ってもなくならないので、有効に活用しよう!
地図の確認
画面左にペラペラした紙のようなアイコンがある。
これをタップすると、今いるフロアの、すでに歩いた部分の地図が表示されるぞ。
補助魔法
画面右側には、使用可能な補助魔法が表示されている。
自分を中心に爆炎を放つ「RING OF FIRE」や、一定量のダメージを防ぐ「MAGIC SHIELD」などがあるぞ。
これらは、攻撃魔法やスキル同様、レベルアップ時に習得することができるんだ。
モンスターを倒して経験値&お金をゲット
各フロアにはモンスターがウロウロしている。
基本的には各部屋ごとに何匹かが待ちかまえているぞ。
モンスターを倒すと経験値やお金、体力回復アイテムや魔力回復アイテムが手に入る。
経験値が貯まったらレベルアップ
経験値が一定値を超えるとレベルアップだ。
習得・強化できる項目がランダムで3種類表示されるので、その中から強化したいものを選んで強化していくぞ。
どういう優先順位で何を強化していくかで、戦況は変わっていく。
慎重に選ぼう!
ちなみに、強化できる項目の選択肢数も、レベルアップ時に強化することで増やすことができるぞ。
お金が貯まったらアイテム購入やスキルアップ
ある程度お金がたまったら、MAGIC KEYで一度塔の外に出てアイテムを買ったり、スキルのレベルアップをしよう。
お金を経験値に交換してもらうこともできる。
ここでも、何を優先するか、慎重に選ぶことが大切になってくるぞ!
ステータスや習得中のスキルを確認
アイテム使用画面で、上部の「SKILLS」や「STATUS」をタップすると、習得済みの魔法・スキルや、ステータスを確認できるぞ。
見なくても全然問題ないけど、気になったら見てみよう!
コントロールパネルで環境設定
画面右側の「?」アイコンをタップするとコントロールパネルに移る。
ここで、音量や効果音の設定などを変更できるぞ。
課金でプラスアルファ
「Solomon’s Keep」では、無料ゲームアプリにありがちな“課金しないと著しく不利になる”という状況がない。
けど、一応、課金をすることでプラスアルファの要素が得られるようにはなっている。
なくてもゲームプレイにはまったく影響がないものばかりだけど、興味のあるおともだちは、スタートメニューの「ADD ONS」をタップしてみてくれ。
ゲームバランスのいい正統派アクションゲーム
この「Solomon’s Keep」、無料のアプリとは思えないほどしっかりと作られていて、ゲームバランスもほど良いんだ。
ときおり「ムムッ?」ていう状況になることもあるけど、プレイしているうちに「あ、これでいける!」っていう感じで進んでいける、アクションゲーム本来の楽しさを味わえる内容になっているぞ。
新しいスキルを覚えさせたり、それを成長させていくことによって生まれる戦略性も、複雑すぎず楽しめる。
僕も思わずハマっちゃったくらいなんだ。
みんなも、良かったら試してみてくれよな!
参考リンク
Solomon’s Keep 攻略Wiki
SOLOMON’S KEEP 攻略ページ
Solomon’s Keep – Raptisoft
価格 : 無料
販売 : Com2us USA, Inc.
開発 : Com2uS Inc.