やぁみんな!
今回は、iPhone 6s のディスプレイがドット落ち(ドット欠け、ドット抜け)していたので交換してもらってきたぞ。
僕は仕事上、自分のiPhoneでWebサイト制作のアウトプットを確認することがあるんだけど、先日、白っぽい画面をスクロールしていて「あれ?」と気づいたんだ。
「ドット落ちてる!」
Retinaディスプレイの1ドットだから、そんなに大きな点ではないんだ。
iPhone 6s を購入してから約3週間のあいだ気づかなかったくらいだからね。
だけど、1回気になるともう気になってしかたない。
「これはもう交換してもらうしかない!」と思ったよ。
普通に配送で交換か、「エクスプレス交換サービス」か、Genius Bar(ジーニアスバー。Apple直営店)に持ち込むか
今回はジーニアスバーに持ち込むことにした。
普通の配送で交換は、Webから申し込めるしお手軽だけど、手元からiPhoneがなくなる期間が数日間あるし、エクスプレス交換サービスはこちらもお手軽なものの有料(3,300円(税別))だ。
ジーニアスバーに持ち込めば、交換対象と認められさえすれば、無料で交換してもらえる。
厳密には、ジーニアスバーに行くまでの交通費と時間がかかるけどね。
AppleのWebサイトからジーニアスバーを予約したぞ。
Apple Store – Genius Bar – Apple(日本)
ディスプレイのドット落ちは交換の対象か?
一般的に、液晶ディスプレイのドット落ちは初期不良と認められず、交換の対象にならない場合が多い。
けど、僕は以前(どのiPhoneだったかちょっと忘れちゃったけど)交換してもらったことが1回ある。
Appleは液晶のドット落ちを交換の対象と捉えているようだ。
ジーニアスバー予約の段階で自由記入欄にディスプレイのドット落ちであることを記入しておいた。
いざ入店ジーニアスバー渋谷
予約時間の10分ほど前に到着し、入り口付近のスタッフさんに予約してある旨と名前を伝えると、壁際で待つよう言われ、そのようにして待つ。
5分ほど待つと名前を呼ばれ、テーブルにつく。
スタッフさんに症状を伝え、確認してもらう。
一応、ドット落ちが交換の対象かどうか訊いてみると、「対象です」とのこと。
安心だね。
持ち込んだiPhone 6sのドット落ちが確認され、スタッフさんが交換機を手配してくれた。
テーブルに交換用のiPhone 6sが用意され、まずは外装の確認をするため手渡される。
ひととおり確認し、問題ないと思ったのでスタッフさんに返すと、電源オン。
スタッフさんが慎重にディスプレイを確認する。
と、なんとその端末もドットが落ちているようだった。
さらに交換用の端末を取りにスタッフさんが向かう。
テーブルに置かれたドット落ち交換機を確認してみると、たしかに、画面中央よりやや左上あたりに、ちょっと大きめ(2ピクセル分くらいかな?)のドット落ちがあった。
2台目の交換機を持ってスタッフさんが戻ってきた。
外装の確認をして電源オン。
今度の端末は大丈夫そうだ。
「(ドット落ち)意外と多いんですか?」
と訊くと、
「私が引き強いのかも。。。」
とのこと。
交換ミッション達成
ともかく、ディスプレイにドット落ちのないiPhone 6sを手に入れることができてよかったよ。
僕はバックアップをiCloudじゃなくiTunesでしてるので、家に帰って、バックアップからの復元をすることになる。
ちなみに、SIMを挿してのアクティベーションだけは、ディスプレイ確認の段階でスタッフさんがしてくれていたぞ。
さぁ、これで心のモヤモヤが晴れた。
またこのiPhone 6sを気持ちよく使い続けることができるよ。
みんなも、iPhoneだけじゃなく、Apple製品を使っていて気になることがあったら、ジーニアスバーで相談してみるといいかもしれないぞ。
もちろん、iPhoneのドット落ちでモヤモヤしているおともだちがいたら、参考にしてみてくれよな!