やぁみんな!
早いもので、もう2月も中盤にさしかかろうとしているね!
噂によれば、iPhone 4 ホワイトモデルは2月27日にも登場するかもしれないってことだけど、さて、どうなることやら。。。
そんなiPhone 4 ホワイトモデル、発売の度重なる延期について、はっきりとした原因は未だに公表されていないわけなんだけど、このたび、かのスティーブ・ウォズニアック氏が、その原因について言及したそうなんだ。
その内容はというと。。。
Apple創設者の1人スティーブ・ウォズニアック氏によると、iPhone 4ホワイトモデルの発売が遅れたのは、カメラのフラッシュが原因だったという。同氏は、iPhone 4「ホワイト化」パーツ――iPhone製造業者Foxconnから仕入れた「本物の」パーツという――をニューヨークの高校生から購入した。ホワイト化したiPhone 4でフラッシュを使って写真を撮ったところ、写真がセロファンを通して取ったようになったとし、「ホワイトモデルでフラッシュを使って撮影すると光が内側に漏れてしまう問題がある」といううわさを認めた。
だが同氏は、Appleは問題を解決しており、ホワイトモデルはまもなく登場するとしている。
あくまでもウォズの私見であって、Appleからの公式コメントではないから、これが本当の原因なのか、原因はひとつだったのか、気になっちゃうところだけどね。
ウォズが手に入れたホワイトパーツが本当に“Foxconnから仕入れた「本物の」パーツ”だったかどうかも、わからないしね。
僕は社外品のホワイトパーツに換装しちゃったけど、カメラの画質に難を感じたことはないなぁ。
フラッシュを使って写真を撮ってみたけど、んー、別に気になるところはなかった。
まぁ、ともあれ、そんな可能性もあるってことは、言えるのかもね。
ちなみに、wiredの伝えるこの記事によれば、発売延期の原因はホームボタンの色だってことらしいね。
たしかに、僕の換装したホワイトのホームボタンは、若干青みがかっている白だ。
フロントパネル/バックパネルも、出荷分によってだいぶ色味が違うのも実際に確認している。
僕個人的には、むしろこっちが原因じゃないかなぁ、と思うよ。
さてさて、ホワイトモデル製造上の問題もどうやらクリアになった(あくまでも公式発表じゃないけど)って話だし、ずっと待ち続けた辛抱強いおともだちは、やっと報われる日が近づいてきたのかもね!
ホワイト版iPhone 4、問題はカメラ――Apple共同創設者ウォズニアック氏
Apple’s Wozniak notes white iPhone 4 camera issues, showers more love on Android (updated)