やぁみんな!
今回は、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) のキーボードとトラックパッドがときどき反応しなくなる問題をついに解決した話をするぞ。
以前、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) のキーボードとトラックパッドがときどき反応しなくなる問題にどう対処するべきか考えているという記事を書いたんだけど、この症状が出たり治ったりを繰り返しつつ、ついに1週間ほど症状が出っぱなしになった。
さすがにこれはもう無理だと判断して、表参道の Genius Bar に持って行ったぞ。
フレックスケーブルの損傷か、あるいは。。。
ちょっと早めに着いてしまったので、1階の売り場で新型 MacBook Pro を触りまくりながら待つ。
時間になってB1Fに降り、近くのスタッフさんに声をかけると、すぐに席に案内してくれた。
席に座って待つこと10分程度。
きれいなお姉さんがやってきて対応してくれた。
わーい。
このお姉さんとならずっと話していたいけど、そうもいかないよね!
ヒアリングをしつつ、なにやら機器を接続して診断モードを起動、僕のMacBook Proを診断してくれた。
診断の結果は「異常なし」だったんだけど、それは操作のためにUSBでキーボードを接続してしまっているせいらしい。
キーボードとトラックパッドが一切反応しないという症状はその場で確認できているので、預けて修理してもらうことになった。
お姉さんの見立てでは、フレックスケーブルの損傷の可能性が高くて、そうでなければキーボード周りのパーツ交換になるとのこと。
前者であれば、パーツ代金と技術費合わせて11,232円、後者であれば5万円弱かかるとのこと。
参考までに「こういう症状多いですか?」と聞いてみたところ、お姉さんいわく「このモデルは他のモデルに比べて比較的多いです」とのこと。
ふぅーん。。。構造上の問題なのかなぁ。。。
ともあれ、預かってもらって、フレックスケーブルの問題であれば修理してもらい、そうでなければ一旦戻してもらうことにした。
日数は3日から5日ほどかかるとのこと。
翌日には修理完了
僕が Genius Bar に行ったのは水曜日の15:35だったんだけど、翌日の朝10:37には修理完了のメールが届いた。
なんと! 早いね! とっても助かるよ。
でもその日はちょっと都合が悪かったので、次の日の朝、開店直後の Genius Bar にMBPを受け取りに行ったぞ。
開店直後の Genius Bar はとっても空いていて、いつもの混雑が嘘のようだった。
すぐに席に案内してくれて、ちょっと待つとこの間とは違うお姉さんが僕のMBPを持ってきてくれた。
もう一度あのお姉さんとお話ししたかったけど、それはまぁ置いておこう。
電源を入れて動作確認をして、問題なく動作することを確認し、Apple Pay で支払いを済ませた。
こんなに早く戻ってくるとは思わなかったからちょっと嬉しかったよ。
そして何より、キーボードとトラックパッドがちゃんと動く!
USBでキーボードをつないで使わなくて済む!
こんなに嬉しいことはないよ!
それにしてもフレックスケーブルの問題で済んでよかったよ。
そうでなかったらちょっと修理自体を検討するところだった。。。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) のキーボードがときどき反応しなくなる問題をついに解決した話、どうだったかな?
MacBook Pro のキーボードとトラックパッドが反応しなくなって困っているおともだちは、よかったら参考にしてみてくれよな!