やぁみんな!
今回は、Apple 純正シリコーンケース(ホワイト)の黄ばみは酵素系漂白剤では落ちなかった話をしようと思うぞ。
iPhone XS を購入した9月から使い続けてきた Apple 純正シリコーンケース(ホワイト)が黄ばんできたので、できることなら白さを取り戻したいと思った。
ちなみに iPhone X のときは黄ばんだまま1年間使い続けたけど、1年使った頃には1回黄ばんだ部分が摩擦で擦れて黄ばみが落ちて、また白くなっていた記憶がある。
まぁ、今のところ、iPhone XS には先日購入したESRネイキッドを装着していて気に入っているので、このままで全然いいんだけどね。
黄ばんだシリコーンケースは酵素系漂白剤で白くなるのか!?
黄ばんだシリコーンケースを白く戻せるのかどうか、ちょっと興味があったので試してみたってわけなんだ。
どんな方法を試したかというと、よく衣類の黄ばみを落とすときに使われる、お湯に酵素系漂白剤を混ぜて漬け込んでから洗うという方法だ。
結論:Apple 純正シリコーンケース(ホワイト)の黄ばみは酵素系漂白剤では落ちなかった
漂白剤入りのお湯に、なんだかんだで50分ほど漬け込んだあと、そのお湯に衣類用液体洗剤を入れて、シリコーンケースをスポンジでしばらくこすってみた。
結果、まぁ、タイトルにも書いちゃってるんだけど、シリコーンケースの黄ばみは酵素系漂白剤では落ちなかったんだ。
衣類の黄ばみを落とす際によく使われるこの酵素系漂白剤によるホワイトニングは、“皮脂汚れを落とす”ことで白さを取り戻しているみたいだ。
僕はシリコーンケースの汚れもてっきり手で触ることによる皮脂汚れだと思っていたんだけど、どうやらそうじゃなかったみたいだね。
調べてみると、シリコーンケースの変色には、紫外線が要因になる変色や、劣化による変色があるとのこと。
うーん、なるほど。。。
あるいは、黄ばみの要因は皮脂なんだけど、シリコーンの特性上、漂白剤が染み込まず、汚れを落とすことができなかったのかもしれない。
なんにしても、漂白前と漂白後で、見たところ黄ばみの状態は一切変わっていない。
残念な結果に終わったわけなんだけど、気になっていた方法を試すことができて、その結果を知ることができたわけだからよしとしよう。
変色しないシリコーン(かそれに代わる素材の)ケースがあるといいけど、変色が宿命なんだとしたら、手頃な価格のものを選んで変色が気になってきたら買い替えるというのが正しいのかもしれないね。
というわけで、Apple 純正シリコーンケース(ホワイト)の黄ばみは酵素系漂白剤では落ちなかった話、どうだったかな?
みんな、よかったら参考にしてみてくれよな!